しばらく体調の良い状態が続いていた娘ですが、昨日の夜、高熱を出しました。
雌岡山のハイキングから帰ってきて、夜もご飯をたくさん食べて機嫌よく7時ごろに眠りはじめたのですが、9時ぐらいに起きて泣き出しました。
体が熱いので熱を測ると39.4℃。
解熱剤の座薬を入れて再び睡眠。
朝になっても熱が高く、38.8℃。
緑色の鼻水も。

念のため、朝、HAT神戸のこども初期急病センターへ。
喉が腫れているということで、薬をもらって帰りました。
帰って、薬を飲んでおとなしくしていると熱は下がりました。

これがいわゆる「知恵熱」ですね。
外で遊んだり、たくさんの友達と触れ合った夜に急激に熱が出る。
たいていの場合は1日〜2日で回復する。
新しい環境でいろんな細菌やウィルスをもらってしまい、体が免疫を作ってこれらと戦っている状況ということです。
子どもにとっては「新しい環境に適応するためのステップ」です。
こうして体が強くなっていくんですね。

こども初期急病センターで同僚の高橋くん一家に会いました。
次の会社までの長い有休を使って、約10日間の西日本車中泊&キャンプドライブから帰ってきて、子どもも知恵熱を出したんでしょう。