ぐっち日記

昨日のゴルフの疲れか、今日は11時ぐらいまで眠っていた。
外はいい天気だったのだけど、体がだるくて外に出かける元気はなし。
今日は20度近くまで気温が上がったそうです。

夕方からフットサルに出かける。
前にやったのが10月末だから4ヶ月ぶりぐらいでしょうか。
久しぶりに猛ダッシュしました。
でも、疲れてくると足が絡まってきます。
何度もこけてしまいました。
もっと頻繁に運動しないとなぁ。
猛ダッシュなんて電車に遅れそうなときぐらいしかしないもんなぁ。

そんなわけでもう足に筋肉痛が来ています。
明日は階段の昇り降りが大変そうです。

スポーツ三昧の週末でした。
今夜はぐっすり眠れそうです。

今日は朝からゴルフへ。
コースは野田市パブリックゴルフ場ひばりコース。
利根川の河川敷にあるゴルフ場である。

河川敷なのでもちろん平坦。
やっぱり左右が狭いので、ちょっと曲がるとすぐに隣のコースへ飛んでいってしまいます。
池もバンカーも少なく一般的にいうと簡単なコースなんだろうけど、どのホールもグリーンが砲台グリーンでアプローチが難しい。
しかも、グリーンの芝生も芝生っぽくなく、普通の草に緑の塗料を塗った感じです。
ボールがどんどん転がります。
土日のプレー料金は9300円ですが、ちょっと高い気がします。
都心から近いからこんなものなのかなぁ。
でもカートでコースな中をどんどん走っていけるのは気持ちよいです。

さて肝心のスコアですが、ボロボロでした。
OUTが72、INが65の137でした。
最近、ドライバーは曲がってしまうので、ティーショットはすべてユーティリティ(7W)で打っていきました。
それでも、ボールが6つ亡くなりました。
10以上叩いたホールが4つもあった。
やっぱりOBをなくさないとなぁ。

それにしても、今日のメンバーはみんな上手くなってますね。
すごいです。それに比べて私はぜんぜん成長せず…
本気でゴルフスクールに行こうと思う今日この頃です。

先日、私の持っている銘柄「日産ディーゼル(東証1部：)」の株が公開買付(TOB)されるという珍しい事態に陥った。

株式公開買付(Take Over Bid)とは、ある株式会社の経営権の取得などを目的に、株式の買い取りを希望する企業や個人が、「買い付け期間・買い取り株数・価格」を公表して、不特定多数の株主から株式市場外で株式を買い集める制度であり、今回の場合、スウェーデンの自動車会社であるボルボが日本の日産ディーゼルを傘下に置くためにすべての株式を取得するという内容だった。

買収される会社の経営陣等の賛同を得て実施する株式公開買い付けを「友好的TOB」、賛同を得ずに一方的に行う株式公開買い付けを「敵対的TOB」と定義していて、今回は友好的TOBである。

昨年、王子製紙が北越製紙に対して敵対的TOBを仕掛けて失敗に終わったことは記憶に新しい。このときはいわゆる「白馬の騎士」という会社が現れた。
「白馬の騎士」は買収対象の会社の株式を買い取り、敵対会社の買い取りを阻害するという役割を果たす。
こんなときに敵対会社は公開価格を引き上げ、より多くの株式を市場から集めようとするのである。
そんなわけで、敵対的TOBが発生したときは、買収対象の会社の株価は急騰することが多い。

しかし、前述したように日産ディーゼルは友好的TOBである。
公開価格は540円とされた。
ということで、430円前後だった株価が一気に540円ぐらいまで上がったが、それ以上高値が付く見込みがないのである。
そして、TOBが成立したら上場廃止となることも明らかなのである。

今日、主管の証券会社(三菱UFJ証券)から「公開買付説明書」なるものが届いた。
これを読んで、公開買付に応募して売却することはかなり面倒くさいことが分かった。
三菱UFJ証券に口座を作らないといけないのですよね。
そして、今預託している証券会社(カブドットコム証券)から三菱UFJ証券へ株券を移動しないといけません。
さらに、いろいろとややこしい書類をいっぱい書かないといけないみたい…

このような面倒くさいが手順があることをみんな知っているのでしょう。
この1週間ぐらい日産ディーゼル株は537円〜539円で取引されています。

実は日産ディーゼル株を3000株持っていますが、これらの平均買付価格が697円。
ということで540円で売却しても50万円ぐらい損してしまうのです。
応募の期限は3月26日(金)。
早いとこ売っちゃって、はやく現金を手にしようかなぁ。
まぁ、いい経験になりました。

※ちなみに私が日産ディーゼル株を集めた理由は、近い将来、排ガス規制がさらに厳しくなったとき、この会社が持つ特殊技術が活かされることを期待していたから…
その夢をボルボに持っていかれました…

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＜ブラウザ＞
Internet Explorer 6.0　　　80.0%
Internet Explorer 7.0　　　5.3%
FireFox 2.0　　　　　　　　3.5%
FireFox 1.5　　　　　　　　2.4%
Internet Explorer 5.0 　　　2.0%
Safari　　　　　　　　　　　1.5%
Internet Explorer 5.*(for Mac) 　1.4%
Internet Explorer 5.5　　　　0.9%
Netscape 4.0　　　　　　　　0.9%
Netscape 7.1　　　　　　0.4%
Opera 9.*　　　　　　　0.4%
その他　　　　　　　　　1.1%


＜ＯＳ＞
Windows XP　　　　80.5%
Windows 2000　　　7.6%
Windows 98　　　　4.4%
Macintosh　　　　 2.8%
Windows ME　　　　1.9%
Windows Vista　　　0.5%
Windows 2003　　　0.2%
Windows NT　　　　0.2%
その他　　　　　　1.8%


今月から、私が独断で決めた主要ブラウザ(IE6.0,IE7.0,FireFox,Safari)のシェアの遷移グラフを作りました。
IE7.0の存在感がだんだんと出てきましたね。
FireFoxやSafariはかなり押されぎみです。
Operaの影がどんどん薄くなってきているような気がします。

Windows Vistaが出てから1ヶ月が経ちましたが、使っている人はまだあまり多くないように思えます。
来月以降が楽しみです。

朝、会社に着いて株価をチェックしてびっくりした。
すさまじい下げ気配。
9時15分になっても約定する銘柄は少なく、気配値だけがどんどん下がっていく…
一瞬、日本のどこかでテロか大地震が発生したのかと思った。

結局、515円安の17604円で取引を終えた。
がんばって乗り越えた18000円の壁をすんなり戻ってしまいました…
原因は中国株の大幅安につられてニューヨークが大きく下げたことによる連鎖では？、最近の過熱感に対する大調整か？などいろいろ言われていますが、ここまで大きく下げるのを見たのは久しぶりです。

でも、今回は先週末にほとんどの持ち株を売り払っていたので、被害はなし！
株をはじめてもうすぐ4年になるが、それなりに経験は活かされているなぁと感じた。
やっぱりこまめに利益確定が大切。
そして、過熱感を感じたら逃げるべし。

直感と経験で今回の下げは一過性のものと判断して、今日はかなり買い漁りましたが、上手くいくかなぁ。
日本の市場としてはまだまだ上昇傾向だと思うのだけどなぁ。
どうだろう？？

明日も株価ボードから目が離せないです。

昨日(2/26)は前夜からの夜間作業の引継ぎと作業後の検証のため、早朝出社。
4時45分ぐらいに起きて、5時過ぎに家を出る。
ものすごい寒かった。
コートが復活しました。

6時に会社に着いて検証作業を開始すると、海のほうから日の出が始まった。
とてもきれいです。
早起きしてよかったなぁと感じさせられます。

そういえば、4年前のちょうど今頃、大トラブルが頻発して3日ほど会社に泊まりこんだことがあった。
海が見える会議室で寝ていたのだが、日の出がすごかった。
部屋いっぱいにオレンジ色の光が満たされます。
隣で寝ている人の顔もオレンジ色に染まります。
わずか15分ほどの景色ですが、生きててよかったなぁと感じます。
あのときの日の出は、これまで見た中で一番きれいだったです。

そんなわけでいつもより早く起きたために、日中はかなり眠たかったのであるが、夜は飲み会だった。
かなり飲みました。飲みすぎました。
帰りの電車は気持ち悪かった。
今朝は何とか起きて会社へ向かったものの、あまり元気が出ず…
予定されていた打ち合わせが全部終わると、早退した。

最近、ほんとお酒に弱くなったです…

先週のゴルフが最悪の結果だったので、勘を取り戻そうと今日もコースへ。
江戸川ゴルフ倶楽部。
江戸川の河川敷にあるので、都心からめちゃくちゃ近いです。
でも場所がかなりわかりにくい…。迷いました。

河川敷なので当然まっ平ら。
でも狭いのでかなりコントロールが良くないと、すぐに隣のホールへ飛んでいきます。
地面も芝生じゃなくて土に草が生えたようものなので、どんどんボールが転がります。
一応18ホールありますが、あまり豪華さはありません。

朝7時半からスタート。今日はめちゃくちゃ寒かった。
地面が凍ってました。
なんとか18ホール回りきりましたが、勘は取り戻せないまま…
ドライバーがどうしても左へ曲がってしまうんだよなぁ。

回りきってから反省のために打ちっぱなしへ。
練習だと上手く行くんだよなぁ。
左へ曲がる理由は分かったような気がします。
来週もゴルフです。
大丈夫かなぁ。とにかくボールを亡くさないようにしないと。

一日中外にいたので、花粉をいっぱい吸い込んでしまったなぁ。
鼻水とくしゃみが止まらないです…

ちょっと古い話であるが、2月17日に藤原紀香とお笑い芸人の陣内智則が挙式を挙げた。
ここ数年お笑いブームが続いていますが、お笑い芸人の女優やタレントとのあっと驚く結婚も相次いだように思えます。

さて、挙式を挙げたところは兵庫県の生田神社であるが、神戸の大学に通っていた私にとって、ここは思い出深いところ。
三宮の東急ハンズの横の道を通って、すぐのところにある。
飲み会の後とかに酔い覚ましに立ち寄ったこともあったなぁ。
初詣なんかにも行ったりしてました。

大学時代の親友のＭ本くんもここで挙式を挙げました。
挙式の写真を見ましたが、彼は恰幅がいいので紋付袴姿が似合っていたなぁ。

海外を旅行したとき、文化の違いを最も感じたのはチップ(TIP)だった。
日本にはこの文化が存在しないため、どれくらいの額が妥当なのかわからないし、レストランやタクシーでどのように渡せばいいのか、わからない。
そもそも、訪れた国がチップの文化があるのかどうかもわからない。

今回の世界一周旅行で訪れた国(シンガポール、ドイツ、カナダ、アメリカ)はすべてチップの文化があった。
それぞれの状況に応じてこのように渡した。

＜タクシー＞
乗車料金の10%ぐらいが妥当らしい。
ニューヨークではJFK空港からマンハッタンまで45ドルであったが、運転手から明確にチップを要求された。
「Forty-five dollers and TIP」
また、細かいお金がないときはTIPにもおつりがもらえることがわかった。
例えば、ラスベガスでストリップからダウンダウンへ行ったとき、12ドルだった。
でも20ドル札しかなかった。
このとき、「Five dollers back, please」と言えば、5ドル返してもらった。
新しい発見だった。

＜ホテル＞
ベッドメイキングをしてくれる人へ向けて、枕もとのテーブルに日本円にして一人当たり100円相当のお金を置いた。
高級なホテルだと、ポーターに荷物を部屋まで運んでもらったとき、荷物1個当たり100円相当を渡すのがよいらしい。
あいにく、今回の旅ではそれほど高級なホテルには泊まらなかった。

＜レストラン＞
食べ終わったとき、テーブルに一人当たり100円相当のお金を置いていくのが常識らしい。
ただ、レストランの格によって渡さなくてもよいところもあるみたいであった。
少なくともマクドナルドなどのファーストフード店では渡さなくてもよい。
食べながら周りの席の人々の様子を観察し、お金を置いていっているようであれば、自分たちもそうした。

＜カジノ＞
ラスベガスでカジノに興じていると、派手なウェイトレスがお酒を配ってくれる。
アルコールでも何でも無料であるが、このときチップを渡すのは常識である。
通常、1ドルを渡す。現金でなく、カジノのチップでもよい。
また、自分がカジノで勝っているとき、ディーラにチップを渡すこともある。
これができると、なかなかカッコいい。


まぁ、慣れてしまえばなんてことはない文化であるが、やはりいろいろ考えさせられる文化である。
もともと、ウェイトレスやタクシードライバーなどは給料が低い職種とされていて、それを救済する意味でこの文化が生まれたという話を聞いた。
それを聞くと、何かお金を持っている人が、持っていない人に施しを与えているようで嫌な気分になった。
また、子どものころからこのような文化に慣れてしまうと、そうした職業の人に偏見を抱いたまま育ってしまいそうである。
確かに職業によって収入の違いはあるけれど、どれも世の中に必要とされている職業である。

お客さんからいただいたお金を、会社を通さずそのまま手に入れることができるので、働いているほうからしてみれば、がんばった成果がそのまま収入につながるといういい面もある。
ホテルのポーターにしてみても、いろんな国の言葉をがんばって覚え、多くの国の人からよい評価を受ければ、それだけ多くの収入が得られるので、モチベーションの向上にはつながりそうである。

そんなことを旅をしながら考えていた。
しかし、総論としてはチップはかなり「あいまいな」文化である。
金額は決まっていないし、受けたサービスが悪ければ渡さなくてもよい。
このような「あいまいな」文化が、合理的なアメリカを含めヨーロッパ各国で栄えている理由がわからない。
仕事や人間関係の「あいまいさ」でいうと、日本のほうがはるかに勝っている気がするんだけど…

タクシーの運賃メーターに1000円と表示されているのに1100円を要求されたら、大阪のおばちゃんはめちゃくちゃ怒るだろうなぁ。

日経平均がとうとう18000円を超えた。
2000年5月以来のことらしい。
2000年といえば、私が就職したころ。
当時はITバブルで盛り上がっていたなぁと懐かしく思えます。
それだけ月日が経っています。

今日は一気に195.58円も上げて、終値は18108.79円。
まだまだ上げそうな気配であるが、最近ちょっと急激に上がりすぎているので、怖くなって半分ぐらい利確しました。

これからしばらくの間は株価ボードから目が離せなくなりそうです。