ぐっち日記

その日その日で思ったことや考えたことをとりとめもなくつづっていきます。

冷しゃぶ

50d888af.JPGこれからどんどん暑くなってくるけど、暑いときはやっぱり冷たいものがおいしいですよね。
こんなとき、簡単に作れてボリュームたっぷりな料理は豚肉の冷しゃぶ。
新鮮なレタスとたまねぎときゅうりのシャキシャキした歯ごたえもたまりません。

今日は味噌だれだけど、ポン酢であっさり仕上げてもいいかもしれません。
しそやみょうがなどの薬味をトッピングして、味を深めてみても面白いかも。

プラス思考ノススメ

最近、なぜかトラブルが多い。
今日も会社に着いてすぐにお客さんからトラブルの連絡が。
すぐに状況を確かめるが、やっぱりエラーが多発している…

その機能を開発した後輩は今日は夜作業のため午後出社なので、私でログ調査とデータ調査とプログラム調査を行い、開発環境で再現できるところまでいったが、原因がいまひとつわからず、後輩を電話で起こし、出社を早めてもらった。

原因はかなり複雑なプログラム不具合。
これはなかなか気づきません。
かなり危険なコーディングをしていました。

もともと今日の夜にリリース作業があったので、そのリリースに間に合うように、すぐに対応できる修正方法を検討して改修、テストを行った。

ひと通り対応が完了し、後輩と語る。
「いや〜、この不具合が今日見つかってよかったですよ。
 あした見つかってたら、リリースの調整が大変ですからね」

そう!その考え方が大切だよ!」と思わず叫びたくなりました。

トラブルが発生してその対応に追われていると、気持ちがどよ〜んとしてしまい、前向きな考え方というのは出来なくなってくるものです。
そんなときこそ、こうした「不幸中の幸いだったなぁ」とか「いろいろ忙しかったけど勉強になった」というプラス思考で自分自身を納得させることで困難を乗り越えていくのが私のスタイルです。

このスタイルを後輩もマネしていってくれているのを、とてもうれしく感じました。

「プラス思考」
この考え方を持っていると、仕事だけでなく、プライベートで多少嫌なことがあっても、イライラせずに生きていくことができますよ。

プレステージ

29daf425.JPG写真ではよくわからないかもしれませんが、この広告、立体になっています。
映画館の予告編やテレビのコマーシャルでもおなじみの「プレステージ」です。

私は中央の女性の胸に目が行ったのですが、一緒にいた後輩の女の子は男性の鼻に目が行ったということです。
女と男では感性が違うことが証明されましたね。

好奇心旺盛な性格なので、この広告はどんな素材で出来ているのかなぁと思って、さわさわしていたら、「触らないでください…」と後輩の女の子に軽蔑した目で言われました…

久しぶりに発見した立体広告でした。

支那そばや

2957770f.JPG「食材の鬼」と呼ばれる佐野実氏のお店。
弟子が各地に店を展開していて、師匠は新横浜のラーメン博物館を主に見ていると言われています。

スープはかなりあっさり。和風の感じです。
麺もそうめんのように細く、あっさりしたスープによく合っています。
いろんな味が溶け込んでいて、確かに素材にこだわっている感じがします。

なかなかおいしいのですが、パンチが少なく、ラーメンっぽくないです。
好き嫌いが分かれそうです。

醤油らぁ麺:850円

野生の勘

93330d82.JPG先日、東北からの帰り、途中まで順調だったのだけれど、東北道浦和料金所付近で渋滞にはまった。
どうやら、東北道と外環と首都高速をつなぐ川口JCT付近で事故があったらしい。
「ここから事故渋滞 5km 70分
 5km先左側 事故車線規制」

「渋滞の定義」は実は道路によって違うことをご存知でしょうか。

・東日本/中日本/西日本高速道路株式会社(NEXCO)
 →時速40km以下で1kmの車列の延長が15分以上継続したとき

・首都高速道路株式会社
 →時速20km以下のとき

その他、交通情報の提供に関する指針(平成14年4月26日)
・郊外部の高速自動車国道等:時速40km以下
・都市部の高速自動車国道等:時速20km以下
・その他の道路:時速10km以下

ということなので、東北道などの高速道路では30km/hで進んでいても渋滞とみなされるわけで、高速道路の渋滞といえば1kmを3〜5分ぐらいかけて進むようなイメージである。
なので、高速道路で渋滞していても、一般道に下りずにそのまま高速道路に乗っていたほうが早く進めることが多い。

ところが!このときの渋滞は5kmを70分である。
ほとんど歩くぐらいのスピードである。
相当激しい渋滞であることがわかる。

ということで、すぐにロードマップを広げ、この渋滞を避けられるか検討を始めた。
すると、東北道と並行して122号線が走っている。
ということで、賭けにでた。
浦和ICで降りて、122号線を南へ走る。
この道もそこそこ混んでいるのだけれど、明らかに東北道の渋滞よりは流れはよい。
そして、川口JCTを越え、首都高速川口線(S1)の新井宿入口から首都高に入り、後は順調に家まで帰った。
下道を走った時間は15分。55分も時間を短縮したことになります。
見事に「読み」が当たりました。

まだまだカーナビはなくても、こうした「野生の勘」ですばやく判断してトラブルを乗り越えられることに感動しました。
狩猟や敵との戦いをしなくなったので、人間が本来持っている本能である「危機を察する力」「困難な状況で生き残る力」を失いつつあるとは思いますが、思いがけないところでこうした力を発揮できることに気がつきました。

みなさんもそうした力を感じるときはありませんか?
例えば、晴れていたのに、急に風が吹き始めて「雨が降りそうだな」と感じたら、その後に本当にすさまじい豪雨に襲われたとか、パソコンの動きが少し遅く「ちょっとだけど変な音がするなぁ」と感じたら、その日のうちにハードディスクが壊れるとか。

過去の経験と、観察力の鋭さによるところも大きいと思いますが、こうした本能を有効に生かしていけば、人生うまく生きていけるかもしれません。

同期の結婚式

d988998d.jpg今日は同期の結婚式。
7年前に同じ部に配属された同期は男4人女4人の8人でしたが、年月が経ってそれぞれ部署が変わっても仲が良いです。
入社した同期全体でみても、もう半分以上が退職しているけれど、この8人は誰も辞めていないという珍しい状態になっています。

8人の同期のうち、結婚したのはこれで4人目。
10月にはもう一人、結婚式の予定です。
結婚式、披露宴に出席すると、いいなぁと思う年頃ですが、人生は人それぞれいろいろです。
Mr.Childrenの「花」という曲が好きですが、この歌詞に共感してしまいます。
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同年代の友人達が 家族を築いてく
人生観は様々 そう誰もが知ってる
悲しみをまた優しさに変えながら 生きてく

負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう
ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今
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披露宴の後は二次会。
といっても、新郎新婦は来れなかったので、ただ同期で飲んでいただけですが。
いろいろな飲み会がありますが、正直、このメンバーと飲んでいるときが一番安らぎます。
7年前から同じメンバーでずっと飲んでいて、飲み会の回数は合計するともう50回を越えているでしょうか。

飲み会で話す内容が、だんだんと進化してきているのが面白いです。
入社したころは「どんな先輩を目指すか」、「どんな仕事をしたいか」ということを熱く語っていたような気がしますが、今日の話題は、長男の人は「実家を誰を継ぐか」、既婚者であれば「マンションをいつ買うか」「不妊の悩み」など、だんだんと生活観あふれる内容になってきています。

10年後には「親の面倒は誰が見るか」、「遺産相続で親族間でもめている」というような話題を話しているんだろうなぁなんて、笑い合いました。
こんな話を青山二丁目あたりの飲み屋で5時半から10時まで時間を忘れて話していました。
焼酎のボトルが何本空いたのだろう??
いい感じで酔っ払って帰ってきました。

何はともあれ、みんな歳をとってきているのは事実です。

ブラウザシェア(2007年5月)

9815959c.jpg毎月お楽しみのブラウザシェア調査です。

<ブラウザ>
Internet Explorer 6.0   73.8%
Internet Explorer 7.0   10.7%
FireFox 2.0        4.7%
FireFox 1.5        2.3%
Internet Explorer 5.0    2.3%
Safari           1.6%
Internet Explorer 5.5    1.1%
Netscape 4.0        0.9%
Opera 9.*         0.7%
Netscape 7.1      0.4%
Netscape 3.01      0.4%
gooRSSreader3      0.4%
Internet Explorer 5.*(for Mac)  0.3%
その他         0.3%


<OS>
Windows XP    80.6%
Windows 2000   6.0%
Windows 98    3.6%
Macintosh     2.8%
Windows Vista   2.5%
Windows ME    2.1%
Windows 2003   0.2%
その他      1.8%


ブラウザの上位の順位はほとんど変わりません。
もうこれで定着したような感じがします。
今月はIE7の勢いが少し収まりました。

OSではVistaがシェアを増加させてきました。

頭はすっきりしたけれど…

昨日は午後休をとってのんびりしたので、頭はすっきり。
いつもより元気で朝から順調に仕事をこなしていきますが、相変わらずやることが多い…
昼からだんだん疲れてきます。

やっぱり忙しいとダメだね。
ものすごい重要な用事を忘れてました。
明日(6/2)、チームのインフラのメンバーの結婚式なのだけれど、チームから祝電を打つことになっていて、文面は考えたのだけど、申し込むのを忘れていました。
夕方、後輩から言われて気づき、あわててNTTのホームページから申し込むことに。
やばいやばい。
何とか無事に終わらせて、これで安心と思ったそのとき、障害発生の連絡が…

誰も見れる人がいなくて、結局私が見ることに。
今回の障害はかなりの難問。
原因究明にまたまた直感力を使ってしまいました。
最近、この直感が冴えているのです。
意外とバカにできません。

障害の原因となったデータを特定し、とりあえず暫定対応。
ひとまず復旧しました。
ただ、根本的な原因究明は行えておらず、引き続き調査です。
今日は体が疲れました。


ちょっと頭を休めよう…

最近忙しい。
昔感じていた忙しさとはまた違う。
昔は一つの仕事に没頭し、単純にその一つの仕事の作業量が多かったため、月に100時間以上の残業ということもあった。

今の忙しさは作業量そのものは大したことはない。
何が忙しいかというと、色々な仕事を並行してこなしているところだと思う。
複数の案件の推進、障害の対応、問い合わせの回答、新しい案件の見積もり、品質向上に向けての対応などなど、20案件ぐらいを常にマルチタスクでこなしている感じである。
そして、案件が多ければ多いほど、打ち合わせが増える…
実際、先週の1週間の打ち合わせやレビューに要した時間は30時間を越えていた。
自分が席にいないことでメンバーに迷惑をかけているなぁとは感じますが、打ち合わせには出なければならないわけで…、申し訳ないです。

そして、複数タスクを同時並行で進めていると、めちゃくちゃ頭が疲れるんだよね。
タスクの切り替えがなかなか大変。
次の案件への着手を急ぐあまり、こんなミスも連発。

・障害調査のためベンダからログの提供を求められていて、メールを送ったのはよいが、ログファイルを添付し忘れた。

・お客様への打ち合わせのアポ確認のメールで、「それでは打ち合わせを下記の日時でお願いします」と書いておきながら、日時を書き忘れた。

どちらもあわててメールを送りなおしたわけであるが、そのほかにも「申し訳ございません」という文章を何回書いただろうか…

極めつけは、外部への電話で間違い電話をしたこと。
この日は特に忙しく、内部、外部問わず次々と電話が入ってきた。
1時間の間に7人ぐらいの人とそれぞれの案件について電話で話をしていて、一通り終わったところで、あるところに折り返しの電話をすることに。
過去の発信履歴からリダイヤル機能を使って、電話をかけたのだけれど、相手が出てから「あれ?俺って誰にかけたんだっけ?」と思い出す状態だった。
あわてて「すみません!間違えました!」と電話を切る有様。
間違い電話なんて久しぶりです。
※間違いメールじゃなくてよかった。メールで重要なファイルを間違って送信したら問題が大きくなるからなぁ。

さすがに頭の中がショートしてきたなぁと感じてます。

そんな日が続いていましたが、今日は午後以降まったく打ち合わせがないというスケジュールに。
午前中も飛び込みの作業依頼や調査依頼もなく、「これはチャンス!」と思い、午後休をいただきました。

映画を観たり、ちょっと凝った料理に挑戦したりしてゆっくり頭を休めました。
夕食はハンバーグをこねて焼き、じゃがいもを茹でてつぶして作ったポテトサラダ、ほうれん草入りの鶏がらスープと、かなり時間をかけて作りました。
やっぱりモノを作っているときが一番楽しいね。

はしか騒動

最近、首都圏では若者の間ではしかが大流行。
あちこちの大学で感染を防ぐため、しばらく休校するということが相次いでます。
まぁ大学の話なのであまり関係ないやと思っていたのですが、なんと我が社でも新人がはしかに感染!
しかも一人ではないらしい…
何やら男子寮内で感染が広がっているという噂も…

ということで、今日、会社から異例の通達が出されました。
「5月31日から10日間、新人と寮生は自宅待機」
長くこの会社に勤めている人に聞いても、こんな通達は見たことがないということです。

悪の手がだんだん忍び寄っている感じがします。
さすがに心配になってきたので、実家に自分がはしかにかかったことがあるかどうか確認すると、
「子どものころ予防接種はしたけれど、本当にかかってはいない」
ということ。

かなり心配です。
今のところ22歳ぐらいまでの人しかかかっていないようなので、俺は大丈夫だ!という気もしますが…
今は自分の体に免疫が残っていることを期待するしかありません。


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